丹沢山塊の南側にあります.シダンゴ山に登るのは二回目でした.
今回は宮地山に寄ってから帰りました.
途中の写真がありませんが,大まかに道の様子を書いておきます.
大寺橋を渡って,集落の中をしばらく進みます.
案内の矢印があるので,それに従っていけば迷うことはないでしょう.
その先の舗装された農道を進みます.途中、トイレ?のようなもの
(使用可能かどうか不明)と,あずまやがあります.茶畑もあります.
その先に鹿よけの柵があるので,戸をあけて入り,閉めます.
ここからは土の道で,ぬれていると滑りますので注意を.
主に針葉樹林の中を歩いて山頂に着きます.途中,水場がありました.
登山道で出会える花シリーズ
お花を楽しむハイキング
展望を楽しむハイキング
マイカー登山
中高年ハイキング
2003年4月(駐車場〜シダンゴ山〜宮地山〜駐車場)約3時間30分
|
|
|
|
|
|
|
|
|
シダンゴ山山頂からの眺め
なぜか,登っている途中の写真が一枚も残っていなかったので,いきなり山頂の様子です.
|
同じく,山頂からの眺め
曇っていて,必ずしも見晴らしがよい日ではありませんでした.
山頂付近はアセビ林?になっていました.鹿が食べないからでしょうか?
|
山頂の桜
きれいです.木のベンチもありますが,風が強かったのでアセビ林に潜り込んで昼食をとりました
(前に来たときは馬酔木の林はなかったかずっと背が低かったような気が).
|
|
|
|
|
|
|
|
|
シダンゴ山の由来
山頂にはほこらとシダンゴ山の名前の由来(震旦郷)について書いた石版がありました.
|
宮地山山頂
宮地山に着きました.一応,シダンゴ山らしき山は見えますが,基本的に展望なしでした.
|
帰り道のお茶畑
扇風機のようなものがあるのですが,これは霜よけという話でした.
|
コメント:
ちなみに,山頂からどんどん下って鉄塔のそばを通り,下って上ったところは宮地山ではなく,
名前の分からない山でした.展望等はありませんでした.
壊れた案内板があったのでつなぎ合わせてみたところ,
宮地山はさらに先だということが分かりました.
花はアセビ若干,スミレ,八重桜?,ヤマブキ,ミツマタ等がありました.
ワラビ,ゼンマイを少々見かけました.
【じゃらん】国内15,000軒の宿をネットで予約OK!5%ポイント還元!
|